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白梅メソッド研究所

人生の脚本家は自分

人は、自分の人生の主人公です。つまり、あなたは、あなたの人生の主人公なのです。そして、その長きに渡るドラマの脚本は、自分で決めるのです。私は「自分の人生はコメディー」と決めています。だから、ユ-モアに溢れ、面白い展開が続いて、最後は笑う。コメディーですからね。人の中には人生を「悲劇」だと決めて生きている人もいます。その人の人生は、悲しくて、同じような人を抱えて、周りもつらくさせてしまう。でもその悲しいつらいドラマは、意外に簡単に変えることができます。脚本を「コメディー」に書き変えるだけでいいんです。自分の人生では、主人公もやるけど、脚本家もできます。途中、自分にアドバイスを贈る監督役も自分でできます。

子を持つ親であれば、自分の家庭・家族のコメディーを作るように脚本家になったつもりで、毎日を過ごしてみる。毎日が楽しいこと嬉しいことに満たされ、ユ-モアと思いやりにあふれ、ワクワクするような出会いとチャンスが訪れる・・・そんなドラマの脚本家になったつもりで。脚本家を担う親には、力まずコメディータッチで、いつか我が子も花が咲くだろうという楽観的な余裕ある放置さも子育てには大切だと思うのです。

追伸.先日の入園説明会には、沢山の未就園児保護者の皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。つたない説明ながら、真剣に頷きながら、ご清聴いただいたこと、改めて感謝申し上げます。人生100年時代、これからドラマティックに展開していく、お子さんの未来に希望・期待を持って、想いを馳せることが少しでもできたなら、嬉しく思います。

 入園説明会 沢山の皆様のご来場 ありがとうございました。

  誕生日 先生方には 感謝しかありません。

 writer      高 橋  潤

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