澄んだ青い空が晴れ渡っていますが、風は一段と寒く感じ手袋やマフラーがまだまだ手放せませんね。
2月2日(日)節分の日を前にひと足早く、白梅幼稚園のお兄さん、お姉さん達は「豆まき」を行いましたよ。
「節分」とは、1年間の幸せと健康を願って、悪い物を追い出す行事として、豆をまいて邪気を追い払い、縁起の良い方角を向いて、恵方巻きを食べると言われています。地域によっては、いわしを飾ったり、食べたりするところもあります。
【恵方巻を食べるポイント3つ】
①縁起の良い方角を向いて食べる。その年によって方角が変わります。2025年は「西南西」です。
②良い縁を切らないようにするために1本そのまま食べる。
③願い事を込めながら、福を逃がしてしまわないよう無言で食べる。
白梅幼稚園に山から降りてきた鬼は、赤鬼と青鬼!
子ども達の元気な声で「鬼は外!福は内!」で退治していましたよ。そして今年の干支へび年にちなんで「白梅スネーク」がみんなに力を貸してくれて、鬼は山へと退散していきました。みんなの心の中にいる「怒りんぼ鬼」「ヤダヤダ鬼」「泣き虫鬼」がいなくなりましたね。
プレスクールのお友達やco.u.me cafeのお友達の分も一緒に心の中の鬼を退治して1年間の幸せと健康を願いましたよ!
詳細は、白梅幼稚園のインスタでもご覧いただけます。